追記追記

 書き忘れ。4/1からプログラムだけじゃなくて久しぶりに音楽製作も復帰する予定でいます。それ以外となるとお絵かきですが……こっちまで回りそうにないのよねえ^^; どーでもいいラフくらいなら描けなくもないので、そういうものでも描いていきますかねえ。創作の基本はまず書いてみることですから。
 何もしていない状態だと、他人のものを見て羨ましがってみたりへこんでみたり、へんな虚栄心を出してみたりと、無駄に比較したがってしまうのですよ。比較して自分のレベルを確かめることは勿論意味のあることなんですが、何もしていない状態での比較というのはあまりいい方向に心が向かないものです。人によるかもしれませんが私の場合、書き始めると、自分の世界に入ってしまい他人との比較なんて一旦忘れてしまいます。書いた後は比較する事はそりゃあ有りますが、しかし自分の作品にはそれなりな満足をしたりもするものです。(レベルとしての満足ではないので注意)
 ああそうそう、いざ創作を始めたら、やっぱり自信持って書いていくのが一番ですね。この時だけは(必要なら)多少の虚栄心持って取り組んでも別に構わないと思います。具体的に言うと……たとえば、「俺は想像力なら人には負けないぜ」とかいった気持ち。創作の合間の批評・準備段階においてこういう考えを持っている人は問題ありまくりだったりするので、うちのCカレあたりで「汝自身を知れ」的な突っ込みをしてるわけですが、創作中はこれくらいの気持ちを持っておいたほうが気分が乗って来るものです。現実に自身に才能があるかとかは別問題ですが、けれど、その人にしか表現しえないものはやはりありえるわけですから、創作(習作含め)は自信を持ってやっていくべきです。恐る恐るやって、良いものになるとはあまり考えにくいし、何より面白くない。
 最後に。ここの随想録、「である」と「です」が混在してますがこれは、はてな日記を始める時にそういうルールでいこうと決めたので(第1日目に明記があります)、ここに突っ込まないでねん。その時その話題を書くときに、自分が使いたい文体で記述することにしているのです。読み手からすれば違和感があるのは承知してますが、である調とです調というのは語れるものの幅がやっぱり違うのですよ。