ポンチーカンチー

 先日、友人とドライブ行ってきました。千葉日帰り遠征ということで、銚子から九十九里浜あたり。銚子では旨い寿司を食べた後、九十九里浜にある麻雀博物館なるところに行きました。→http://museum.takeshobo.co.jp/
 竹書房直営の記念館なんですねえ。サイトを見てもらえば分かるように、世界各地の麻雀牌の展示や歴史の紹介などなど、麻雀に興味のある人にはそれなりに興味深いものです。東風荘も5年前に引退し、脱衣麻雀くらいしか遊んでいない私にはそんなに面白くなかったですが(^^;)。あ、でもイカサマ牌は見れて良かったかも。
 この博物館、白色の立方体の建物でして、窓もろくについておらず、なんだか外側から見たときは物々しさを感じました。何かに似ている……あれだ、第3サティアン
「入ったら出られなさそうな…ガクガクブルブル」
「それは無いけど、いかめしそうですねえ〜。中で麻雀の悪口なんていった日には、コワイ人たちが現れて大変なことになりそうな…」
 とか冗談を言いつつ入ってみたら中はぜんぜん普通だったわけですが(^^;)。展示館にしては大人200円とむっちゃ良心的。とりあえずお土産のクッキーと、ちゆ12歳で馴染みの麻雀牌アクセサリ(^^;)を買って帰ってきましたとさ。
 ちなみに館内では怪しげな麻雀シングルCDが売っていまして、友人が怖いもの見たさに買ってしまいました。車内のPSoneで再生してみると……「ポンチーカンチー!ポンチーカンチー!コクシムソー!チュウーレンポートー!」とわめき始めるロックサウンド
「単に役名連呼してるだけでは!」
「やっちまった…」
 出資しなくて良かった。