文庫本ノート

 そんなわけで、無印良品の店に行きまして、さっそく「文庫本ノート」買って来ました。確かに文庫本サイズ。144枚で\150。何やら改良されたのか、色画用紙でカバーされていました。絵を描くには若干小さいのですが、それなりにこっちも書き込みたくなってきますね。小説?…どうしましょ。
 単行本ノートほどではありませんが、こちらも若干厚いかな……などと思っていたら、その脇に「単行本ノート・薄型」なんてものまでΣ( ̄□ ̄;)。思考の先回りをされてたかぁと感心してはみたのですが、こっちは50枚、\120円。……いや、ここまで薄いと、本じゃなくてただのミニノートでんがな。
 ちなみに他にも、ペーパーバック本(わら半紙のやつね)とかも売っていました。懐かしいなあ、わら半紙。昔、自由帳としてわら半紙を買っていたのですよ。何故かって、当時の自由帳は1ページがやたら分厚く、(その厚さのために)鉛筆で消しにくいと来た。100枚200円のわら半紙を買い、半分に折って、ホチキス止めして、ノートにして使っていたわけです。