来年を語り、鬼は笑う

 1年の計は元旦にありと言うが、元旦は色々忙しく、1年の設計なんぞを広く描く余裕は無い。だから12月のうちに予定を立てるのだ。
 まず、来年の作品製作→発表ノルマを6本と設定する。もっともこれには生活環境の変化が必要だろうが、仕事の都合上1ヶ月程度予定遅延気味。
 ついで、美少女ソフトを遊んで語る、以前は当然のようにやっていた事を復活予定。時代には完全に取り残されているので、それはそれで開き直ることに。旧作がやはり主体になるかと思われる。この語るための手法として、もうちょっと絵を活用しようと思う。できれば漫画。目標は高く矢野健太郎気味に。
 あとは、やはりプログラム技術と物語書きか(上記作品6本、という話と重なる部分もあるが)。技術についてはDirectXくらいはやはり扱えないとまずいかと思っているが、HSPActiveBasicだって別に悪いというわけではない。また、流行の技術ばかり追わずに、もっと研究的なものにも取り組んでいきたい。AIとか、幾何学をフルに活用したプログラムとか。
 まあ、なんにせよ時間は必要だ。そして、それを得られる日が私にとっても実に待ち遠しいのだ。