少し治りました

 今回の仕事は短期ということもあって、自分のノートPC持込みで作業をしています。そのノートPCが異常な重さじゃ作業にならん!ということもあって、思いつく限りの対策をこらしてみたら、金曜に指摘した問題のある程度は改善されました。対策というのは↓のようなものでした:

[1] セクタ単位でのエラーチェック
[2] DELLサポートからのドライバ更新
[3] デフラグ
[4] スタートアップ起動プログラム/サービスの最低限構成への削減
[5] カーネルの常時物理メモリ配置

 以上によって、HDDアクセス速度は購入時と同じ水準まで戻りました。どれが主要因だったのかはハッキリとは分かりませんでしたが、デフラグ周りだったかもしれません。C:ドライブにデフラグをかけていたら、"断片ファイルの移動中…"のあとのファイル名の一つに"shell32.dll"なんていう、どう考えても本来ここで対象になってはいけないはずのファイルがありました。モロにWindowsの核ファイルじゃないですか(・・;;
 もっとも、HDDの速度に多少の改善が見られただけで、スタンバイから復帰するとOSがフリーズするなどの事象は相変わらずです。これって前のMURAMASAでも一時期発生していたんですよね。その時はタッチパッドのドライバが悪さをしていたとか。